ロロナのアトリエ〜アーランドの錬金術士〜

ガストより発売されたPS3対応の新約錬金術RPG
いまこの感想を書いてるのは、先日発売された次回作「トトリのアトリエ〜アーランドの錬金術士2〜」に追いつくためにほかならないです、ええ。ロロナのアトリエはもともと持ってたけど、ロードしたら日付と時間がまさにちょうど1年前だった。ブランク空きすぎで、初めは街の中を右往左往。どうやら王国依頼の3つめという序盤で止まっていたらしく、2年目に入ったところまで進めました。複数の依頼を受け、同時進行的にアイテム収集と調合を進めるのがこのシリーズの醍醐味だと思ってるけど、一旦始めると時間の経つのがとても早く感じられる。もともと個人的に「ヴィオラートのアトリエ〜グラムナートの錬金術士2〜」が好きだから、品質値があったりアイテムの効能が材料によって変化するのは歓迎してる。このくらいのほうがやってて楽しい。
収集癖のある人からすれば、年数制限なしで錬金術に没頭したい要望が出てるはずなんだけど、それを解禁すると、遅かれ早かれゴールできる到達点ができてしまう。それは無いほうが長く遊べるっていうところなんでしょう。